おはようございます!瀬尾大作です。
株式デイトレードで、優位性の高い銘柄の七癖を、私なりにまとめてみました。
株式トレードの教科書に書いてあるようなことばかりですが、この「株式トレードの七癖」を頭に入れて明日からのトレードに取り組みたいと思います。
①長い髭
上値で長い上髭が形成されると、下がりやすい。
下値で長い下髭が形成されると、上がりやすい。
②VWAPのブレイク
VWAPを上にブレイクすると、上がりやすい。
VWAPを下にブレイクすると、下がりやすい。
③レジスタンスラインとサポートライン
レジスタンスラインを上にブレイクすると、上がりやすい。
サポートラインを下にブレイクすると、下がりやすい。
④三角持ち合い
三角持ち合いを上にブレイクすると、上がりやすい。
三角持ち合いを下にブレイクすると、下がりやすい。
⑤上値の切り下げと下値の切り上げ
上値を切り下げて下降している5分足は、下がりやすい。
下値を切り上げて上昇している5分足は、上がりやすい。
⑥上昇しすぎ銘柄
9時頃、9時30分頃、10時頃、10時30分頃、11時頃で上がり過ぎている銘柄を売る。
区切りの良い時間の高値は、下がりやすい。
⑦上向き5MAスタートじゃない上昇銘柄。
上向き5MAスタートじゃない上昇銘柄は、下がりやすい。
大きく上がっただけで売るとよい。
損切りを入れて、14時くらいまで放っておく。
14時や14時30分は、調整波が出やすいため上がりやすい。
①~⑦のエントリー方法は、
1、2番天井で売る。
2、2番底で買う。
3、飛び乗ってみる。
とりあえず、思いついたままを書いてみました。
私の好きな格言に「無くて七癖、あって四十八癖」という格言があります。
その格言通り、「無くても七癖はある」ということですので、細かいことは他にもいろいろあると思います。
しかし、実際にトレードをしている時に、細かいことをごちゃごちゃ考えていては、私の場合、パニックになり対応できないと思います。
なので、このくらいのことを頭に入れて、これからのトレードに活かしていたいと思います。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。