おはようございます!瀬尾大作です。
今日は、家庭の事情で、午後からトレードができません。
なので、前場しか株式デイトレードができません。
そういう時、少し緊張感があります。
時間が短い分、ちょっと集中できるような気がします。
●2024/03/27(水曜日)朝8時、NYダウ、NASDAQ総合指数、S&P500指数、為替(ドル/円)を参照!
NYダウ:39,282.33 ▲31.31
NASDAQ総合指数:16,315.70 ▲68.77
S&P500指数:5,203.58 ▲14.61
ドル/円(Bid):151.534 ▲0.019
今日は、NYダウ、NASDAQ総合指数、S&P500指数は、共に少し下落しています。
NYダウの日足チャートを見ると、直近の高値から少し下落しています。
ドル/円(Bid)は、また少し円安になりました。
総合して考えると、今日の地合いは悪いだろうと予想しました。
とはいえ、個別銘柄は、それぞれ違う動きをしますので参考程度にしました。
●2024/03/27(水曜日)の地合い!
日経225:少し高く寄り付き、上昇しました。
グロース250指数:少し高く寄り付き、ほぼ横ばいでした。
地合いの予想:今日は、日経225の予想は外れました。
これほど良いとは思いませんでした。
グロース250指数の予想は、だいたい当たりました。
●2024/03/27(水曜日)の株式デイトレードの振り返り!
今日は、表題にあるように、住石ホールディングス(1514)をトレードしました。
5分足チャートを見ると、前日終値の少し上に寄り付き、急落で始まりました。
陰線の間に陽線が出ています。
ですが、下落は、13時35分まで続きました。
私が、トレードしようと思ったときは、前場の下落中です。
下落のスピードが緩やかになったように思えた時です。
私は、株価の下の方に買い指値を指しました。
見ていると、株価は徐々に下落しています。
株価が私の買い指値の近くに下がって来ました。
危ないので、もうそろそろ買い指値を下にずらそうかな?と、思ったその時です。
株価が、急落しました。
私の買い指値が貫かれました。
もちろん、私は、含み損になりました。
ですが、それほどの焦りはありませんでした。
下落の過熱感と値幅から戻ってくるだろうと思いました。
なので、利確の指値を買い指値の上の方に指しました。
すると、株価は、私の買い指値の上に来ました。
ですが、私は、欲張って利確の指値を指したので、利確の指値にはささり届きませんでした。
それどころか、株価は、再び下落してしまいました。
その後も、なかなか株価は上昇しませんでした。
むしろ下落するように見えます。
それで、利確の指値を外し、様子を見ていました。
それから、株価は上昇しました。
今度は、欲張らないで、買い指値の少し上に指しました。
すると、スルスルと株価は上昇しました。
そして、私の利確の指値に刺さり利確できました。
その後も、株価は、思ったより上昇しました。
結果から見れば、最初に指した利確の指値を動かさなければ良かったです。
●2024/03/27(水曜日)の株式デイトレードの結果です!
買い
銘柄コード 銘柄名 購入株数 損益
★1514 住石ホールディングス 100株 +200円
売り
銘柄コード 銘柄名 購入株数 損益
—-
損益合計 +200円
●2024/03/27(水曜日)の株式デイトレードのまとめ!
実は、最近まで、トレードをしているデスクトップパソコンのスペックが落ちていました。
動きが遅いとは思っていました。
注文の変更ができなかったことも、大きく負ける前までに2回ありました。
ですが、その時は、たまたま負けなかったのです。
それで、それほど反省しませんでした。
「これではいけないな!」と、深く反省したのが、先日、2万円を超える損失を出した2024年3月13日水曜日です。
それ以前から、インターネットの通信も遅いし、パソコンの動きが遅いことも何となく分かっていました。
一応動いていたので、「調子が悪いな?!」くらいで、それほど気にしなかったのです。
ですが、先日、前場の開始直後の注文変更ができなくなって大きく負ける。と、いうことがありました。
注文の変更ができなくて負けてから、これではいけないと思い、パソコンのポートを元に戻しました。
すると、元通り、通信速度も速くなり、パソコンの動きも速くなりました。
パソコンのレスポンスをもっと気にするべきでした。
最近、前場9時30分以前に指値を入れて注文の変更を試してみました。
すると、うまく注文変更できました。
なので、以前のように9時30分より前に指値を入れることもして、臨機応変にトレードしていきたいと思います。
これからは、先日の3月13日のことは一旦忘れて、新たな気持ちで地道に株式デイトレードに取り組みたいと思います。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
明日もルールを守り、落ち着いてトレードをしていきたいと思います。
それでは、失礼いたします。