おはようございます!瀬尾大作です。
昨日は、自律反発の日になりました?!
今日は、アメリカの指数が上がっていました。
それで、今日は、株式デイトレードをするには、良い日になるだろうと予測しました。
なので、できたらトレードがしたいと思って、相場に臨みました。
●2024/03/13(水曜日)朝8時、NYダウ、NASDAQ総合指数、S&P500指数、為替(ドル/円)を参照!
NYダウ:39,005.49 +235.83
NASDAQ総合指数:16,265.64 +246.36
S&P500指数:5,175.27 +57.33
ドル/円(Bid):147.585 ▲0.089
今日は、NYダウ、NASDAQ総合指数、S&P500指数は、共に上昇しています。
NYダウの日足チャートを見ると、直近の高値に近づいてきました。
ドル/円(Bid)は、少し円安になりました。
総合して考えると、今日の地合いは良いだろうと予想しました。
とはいえ、個別銘柄は、それぞれ違う動きをしますので参考程度にしました。
●2024/03/13(水曜日)の地合い!
日経225:高く寄り付き、下落しました。
グロース250指数:日経225同様、高く寄り付き、下落しました。
地合いの予想:今日も、日経225、グロース250指数の予想は、だいたい当たりました。
ただ、これほど下落するとは思いませんでした。
●2024/03/13(水曜日)の株式デイトレードの振り返り!
今日は、表題にあるように、三井E&S(7003)をトレードしました。
5分足チャートを見ると、前日終値より少し高く寄り付き、陰線で始まりました。
前日終値の上でもみ合っていました。
私は、前日終値の辺りで反発するのではないか?と、予想しました。
それで、前日終値の下辺りに買い指値を指しました。
それから、株価は下落を始めました。
私は、買い指値を下にずらそうとしました。
それで、変更注文をしました。
ですが、買い指値の変更注文が通りません。
「注文を送信しております。しばらくお待ちください。」といったようなメッセージが来たのです。
「しまったこれはまずい!」と思いました。
その後、買い指値は、約定してしまいました。
それからも株価は急落しました。
次に、急落の反発で、私の買い指値近くまで戻ってきてくれました。
ですが、売り注文をして手仕舞いをすることができませんでした。
もっと株価は上に行くだろうと、買い指値の少し上に利確の指値を指してしまったのです。
ここが、運命の分かれ目でした。
買い指値近くまで戻ってきた時に、微損で逃げれば、100円とか200円の損失で済んだのです。
失敗しました。
それから、株価は、ドンドン下落していったのです。
仕方かないので、ナンピン買いを考えました。
ですが、なかなかそのチャンスがありませんでした。
フル板を見ていると、厚い板がありました。
私は、その板を信じて、ナンピンの買い指値を指しました。
すると、株価は急落しました。
ナンピン買いの指値も突き抜けていったのです。
それからも、少し粘りました。
ですが、損失がこれ以上膨らまないように、指値をして損切りしました。
結果から見れば、損切りしたところで、もう一回ナンピン買いをすれば、助かりました。
陰線が伸びたところで損切りしたのは失敗でした。
●2024/03/13(水曜日)の株式デイトレードの結果です!
買い
銘柄コード 銘柄名 購入株数 損益
★7003 三井E&S 100株 ▲19,900円
★7003 三井E&S 100株 ▲2,800円
売り
銘柄コード 銘柄名 購入株数 損益
—-
損益合計 ▲22,700円
●2024/03/13(水曜日)の株式デイトレードのまとめ!
今日は、前のめりなトレードになってしまいました。
というよりも、「株価が下がってきたら、買い指値も下げて逃げればいいや!」と、高を括っていました。
それで、気軽に、買い指値を指してしまったのです。
ですが、買い指値を下にずらすことができずに負けてしまいました。
また、結果から見れば、少し戻ったところですぐに微損で逃げるべきでした。
欲張って微益で逃げるようと思ったことも良くなかったです。
ナンピン買いをしてからも、もう少し粘れば、損失を減らすことができました。
ですが、これ以上の損失が怖くなって、早々に損切りをしてしまいました。
それと、最近は、速い時間にトレードができるようになったと、ちょっと浮かれていたのかもしれません。
自分の実力を考えないといけないです。
それで、今後の対応を考えました。
とりあえず、これからは、9時30分以降に注文を出そうと思いました。
私にとって、注文の変更ができないのは、怖すぎます。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
明日もルールを守り、落ち着いてトレードをしていきたいと思います。
それでは、失礼いたします。