おはようございます!瀬尾大作です。
今日は、朝から地合いが悪かったため、売り目線で見ていました。
それで、2つの銘柄を主にチェックしていました。
視点は良かったと思うのですが、うまくエントリーできなくて終わってしまいました。
地合い
マザーズ総合指数は、▲17ポイントから、▲10ポイント、▲5ポイント、+1ポイントと上がり、それから、▲6ポイントに落ちました。
買い
銘柄コード 銘柄名 購入株数 購入価格 売却価格 損益
—-
売り
銘柄コード 銘柄名 購入株数 売却価格 買戻価格 損益
—-
損益合計 ±0
2021/01/05(火曜日)の株式デイトレード・振り返り
「急騰銘柄傍受システム」で、9時12分にシグナルが出た7157 ライフネット生命保険をチェックしていました。
日足は、上向き5MAスタートです。
なので、簡単に売りエントリーできないことは分かっていました。
しかし、日足を見ると、直近の高値に並んで落ちる可能性があります。
結果からみれば、5分足で、2段階上がったところで売りエントリーできれば、良かったのですが、エントリーできなくて残念です。
9本目の5分足、つまり、一度押してちょっとしか上がらなかったところでエントリーできれば、最高のトレードができました。
「ああ?ここか!」、後から見ると納得はできます。
しかし、怖くてエントリーできなかったのは、事実です。
次に、「急騰銘柄傍受システム」で、9時13分にシグナルが出た4970 東洋合成工業に興味を持ちました。
東洋合成工業は、ほぼ、上向き5MAスタートです。
しかも、日足が鍋底っぽい形をしています。
なので、上がるだろうと予想はしていました。
思った通り、スルスルと上がっていき、一度押して、5MAを割りました。
そこで、このまま落ちるのか?上がっていくのか?分からなかったのですが、12,800円のちょっと上で3回止められて、落ちていきました。
3回目に上がったところで売りエントリーできれば、勝てるトレードができました。
しかし、こちらもうまく売りエントリーできなくて、見送ってしまいました。
今日は、上値のレジスタンスラインで、跳ね返される銘柄をチェックしたことに気づきました。
次回からは、レジスタンスで、しっかりと売りエントリーできるようになりたいと思いました。