おはようございます!瀬尾大作です。
今日は、朝から地合いが良かったため、買い目線で見ていました。
それで、2つの銘柄を主にチェックしていました。
株価が上がっていくと、今度は地合いが悪くなり、売り目線で見るようになりました。
地合い
マザーズ総合指数は、+3.5ポイントからどんどん上がっていき、26ポイントまで上がり、それから+7ポイントまで落ちました。
買い
銘柄コード 銘柄名 購入株数 購入価格 売却価格 損益
—-
売り
銘柄コード 銘柄名 購入株数 売却価格 買戻価格 損益
—-
損益合計 ±0
2021/01/06(水曜日)の株式デイトレード・振り返り
今日は、朝からシグナルが出るまで、前日からチェックしていた銘柄を見ていました。
その中でも、4970 東洋合成工業に目を付けました。
昨日の5分足で2つの波を作り、そして、今日、もう一段階上の波を作ったので、エリオット波動の3つ上昇波ような形になったのです。
上がりすぎているので、落ちるだろうと予想しました。
しかも、上値が13,880円で3回も止められました。
本当は、4度目に止められたところで売りエントリーするのが自分のルールだったのですが、残念ながらできませんでした。
もちろん、やろうとは思ったのですが!!!
入っていれば、5分足で、25MAの下まで伸ばせなくても、VWAPまで伸ばせれば、300円取れたケースでした。
次に、「急騰銘柄傍受システム」で、9時29分にシグナルが出た4565 そーせいグループをチェックしていました。
そーせいグループは、上向き25MAスタートですが、日足は下降トレンドです。
なので、朝から勢い良く上昇しましたが、落ちるだろうと予想しました。
それで、とりあえず、上の方に売り指値をして待ちました。
結果は、売り指値が上すぎて、引っかからなくて終わってしまいました。
そーせいグループも、同じようなところで、4回も止められて落ちました。
しかも、後から見てみると、日足の5MAがキャップになっていたので、分かりやすくて売りやすいケースでした。
今日は、昨日の売りエントリーよりもやりやすそうなケースだったのに、エントリーできなくてとても残念です。
これだけエントリーできないということを自分なりに分析すると、「少しくらい負けてもいいや!」という気持ちが必要なように思います。
気を取り直して、明日の株式デイトレードに望みたいと思います。