おはようございます!瀬尾大作です。
地合い
マザーズ総合指数は、+6ポイントから+10ポイントに上がり、▲2ポイントに下がり、+3ポイントへと、また上がりました。
買い
銘柄コード 銘柄名 購入株数 購入価格 売却価格 損益
—-
売り
銘柄コード 銘柄名 購入株数 売却価格 買戻価格 損益
—-
損益合計 ±0
「急騰銘柄傍受システム」のシグナルで、とても良いシグナルが出たのに、今日もノートレードです。
考察・その1、2020/11/30(月):4304 Eストアーのケース
9時7分に、「急騰銘柄傍受システム」でシグナルが出た4304 Eストアーです。
株価は2,417円でした。
先週金曜日(12/27)の7317 松屋アールアンドディの前日5本線差異と全く同じ16.4%で高かったのです。
チャートを見ると、5分足が5MAからかなり離れています。
しかし、窓は、そんなに開いていません。
それで、「前日5本線差異が高くても、前回のようにまた上がるかもしれない。」と思いずっとチェックをして見ていました。
落ちてきたら、エントリーしようと思っていましたが、なかなか落ちてきません。
それで、やっと落ちてきました。
VWAPのちょっと下まで落ちてきました。
しかし、反発しません。
ずっと、止まっていました。
なので、ここでエントリーするのは、簡単です。
しかし、こんな簡単に勝てるものなのか?と変な考えが浮かんできました。
反発しないので、このまま落ちるのではと思い、そこで買いエントリーができませんでした。
結果からみれば、シグナルが出た時に、成り行き買いして飛び乗ってエントリーしても、勝てました。
VWAPの少し下で待って、買い指値をしてエントリーしても勝てました。
2回も大きく勝てるチャンスがあったのに、みすみす逃してしまいました。
先週の金曜日に、前日5本線差異が高くても、上がる可能性があることを理解したつもりだったのに、エントリーできなかったという、なんとも後味が悪い結果になってしまいました。
そして、前日5本線差異が高い銘柄のエントリーの難しさを本当に知りました。
大きく上昇するパターンで、最終的にストップ高になりました。
考察・その2、2020/11/30(月):.4056 ニューラルポケットのケース
9時34分に、「急騰銘柄傍受システム」でシグナルが出た4056 ニューラルポケットです。
株価は4,145円でした。
こちらは、底値から、下値を切り上げて、上昇するケースで、力強く上昇する可能性が高いです。
「急騰銘柄傍受システム」でシグナルが出るのが少し遅く出るようです。
また、VWAPに触れることなく上昇することが分かりました。
なので、VWAPの少し上で、待ち構えて、エントリーすることができれば、ベストのようです。
こちらも、最終的には、ストップ高になりました。
考察のまとめ
今日は、先週の金曜日に続き、前日5本線差異が高くても、上昇するパターンと知りながら、怖くて、手が出せませんでした。
しかも、それを指をくわえてみていることになりました。
次回は、エントリーしたいと思います。
また、底値から切り上げて上昇するケースは、勤務する仕事がある日は、時間的に対処しずらいと思います。
とはいえ、今日もとても良い勉強になりました。
短期トレードの鉄則、「恐怖で買って、強欲で売る」、その言葉通りだったのです。