おはようございます!瀬尾大作です。
地合い
マザーズ総合指数は、▲11ポイントから、▲16ポイントに下がり、次に▲4ポイントまで上がり、そして、▲12ポイントまで下がり、また、▲8ポイントまで上がり、そして、▲17ポイントに落ちました。
買い
銘柄コード 銘柄名 購入株数 購入価格 売却価格 損益
—-
売り
銘柄コード 銘柄名 購入株数 売却価格 買戻価格 損益
—-
損益合計 ±0
エントリーしようと指値をしながら相場を見ていましたが、今日はノートレードです。
考察
地合いが悪いことから、売り目線で株式相場を見ていました。
「急騰銘柄傍受システム」で、9時33にシグナルが出た7071 アンビスホールディングスをチェックしていました。
また、9時33分まで、シグナルが出なかったので、それまでの間、いろいろ見ていて気になった6034 MRTをずっとチェックしていました。
MRTは、朝一番に、5分足4本で急上昇し、その後、株価はどんどん落ちていきました。
アンビスホールディングスは、9時30分に出来高を伴い急上昇していました。
日足のスタートは、ちょっと下にずれていますが、ほぼ5MAスタートです。
しかし、5MAのラインは上向きではありません。
ちょっと下向き、もしくは、横ばいです。
マザーズ指数がマイナスなのと、5分足を見ると高すぎるのと、日足の5MAが上向きでないことで、もうそんなに上がらないだろうということで、すぐに売りを考えました。
しかし、昨日の、急上昇の記憶があります。
なので、なかなかエントリーできませんでした。
最高値の上髭の上に、売り指値をして待ちました。
しかし、引っかからず、エントリーできませんでした。
後から見たら、本当に、もったいないことをしたと言うしかありません。
今回のアンビスホールディングスは、予想は当たっていましたが、エントリーできないという残念な結果に終わりました。
しかし、この株価のパターンはこんなに素直な値動きをするんだ!ということが分かり、なぜか?自信を持てました。
まだまだ未熟ですが、株価の勢いの見方が、だんだん慣れてきたように思います。
最近は本当に、「頭と尻尾はくれてやれ」の格言の大切さを身に染みて感じています。