おはようございます!瀬尾大作です。
地合い
マザーズ総合指数は、+3ポイントから+1ポイントに下がり、そして、+10ポイントに上昇しました。
買い
銘柄コード 銘柄名 購入株数 購入価格 売却価格 損益
—-
売り
銘柄コード 銘柄名 購入株数 売却価格 買戻価格 損益
—-
損益合計 ±0
「急騰銘柄傍受システム」のシグナルで、とても良いシグナルが出たのに、自身の認識不足過ぎで、今日はノートレードです。
考察・その1、2020/11/27(金):3645 メディカルネットのケース
9時10分に、「急騰銘柄傍受システム」でシグナルが出た3645 メディカルネットです。
金額は、1,061円でした。
最初の5分足が長い上髭で暴落しても、上昇することがあることが分かりました。
今回のケースは、5分足の1本目の足が長い上髭だったのです。
最初に陰線がくるケースは、振るい落としで、上昇するケースがよくあるという認識があったのですが、今回は、長い上髭だったのです。
その長い上髭を見て、この銘柄は、「上昇しない」と即、判断してしまいました。
もちろん、必ずしも上がるというわけではありませんが、今日は、その判断が大きな間違いだということに気付かされました。
考察・その2、2020/11/27(金):7317 松屋アールアンドディのケース
9時12分に、「急騰銘柄傍受システム」でシグナルが出た7317 松屋アールアンドディです。
金額は、7,590円でした。
日足の始値が5MAからかなり離れていても、上昇することがあることが分かりました。
日足の「上向き5MAスタート」が、上昇の基本的なチャートの形です。
あまり離れていると、上昇しずらいです。
しかし、5MAが急上昇しているケースは、日足が、5MAからかなり離れていても、上昇することがあるようです。
今回のケースは、前日5本線差異が、16.4%と高く、始値が5MAからかなり離れていましたが、株価は上昇しました。
もちろん、必ず上昇するということではありませんが、日足が、5MAからかなり離れていても、上昇することもあることがよく分かりました。
考察のまとめ
今日は、自身の認識不足で、利益を出すことができませんでした。
それどころか、結果からみれば、私の力では勝てそうもない銘柄に、指値をしまくって時間を無駄にしてしまいました。
とはいえ、2つも勝てるパターンを発見できたことは、大きな収穫です。
今日はとても良い勉強になりました。