おはようございます!瀬尾大作です。
長らく?ブロクの更新をお休みしていましたが、とりあえず復活することにしました。
とりあえずのブログ更新の復活です。
また、ブログの更新お休みすることになるかもしれませんが、その辺りはご了承いただければなと思います。
そもそも、どうして、急にブログの更新をお休みしようと思ったのか?
また、どうして、ブロクの更新を復活、再開しようと思ったのか?
その辺りことを今回は書いてみようと思います。
●株式デイトレードブログ更新!お休みと復活の経緯!
まず初めに、ブログの更新をお休みしたのは、「1ヶ月の収益が10万円を超えたら、ブログ更新を再開します。」と、川合一啓先生と約束したからです。
「1ヶ月かかるのか?2ヶ月かかるのか?3ヶ月かかるのか?分かりませんが、月収10万円を目指します。」とメールを送りました。
それが、去年の2021年1月13日のことです。
その約束をしてから、新たな気持ちでトレードを始めたのですが、もしかしたら、月収10万円できないかも?何度もそう思ったりしました。
自分で言うのも変ですが、無謀な約束をしたものだと思っております。
というのも、当時は、ひと月の収益が10万円どころか、プラス1万円を達成したことすらありませんでした。
むしろ、ひと月の最高収益がプラス200円、しかも、貸株料を引いたら実益はナイマスです。
つまり、1ヶ月の収益がプラスになったことが1度もないのです。
1ヶ月にプラス10万円なんて、夢のまた夢です。
そんな私が、ひと月10万円を目指すのは、容易なことではないことは最初から分かっていました。
それでも月収10万円を何とか達成したいと思っていました。
また、その前に、そもそも、どうしてそんな無謀な約束を先生としたのか?と言いますと、
2021年、年初にあたり、今年の目標を決めるように先生にYouTube動画で言われたことがきっかけです。
私は、今年中に、何とか、どうしても、いや、何が何でも月10万円の収益を達成したい。と、そう思いました。
達成するには、どうしたら良いのか?
自分自身に問いかけた所、とりあえず、やれることからするしかないという考えに至りました。
私の場合、トレードで負けるのが怖くて、どうしてもトレードができず、ノートレードが続いてしまいます。
私は、トレードをするために、ブログ更新をお休みしたいと思うようになりました。
ブログの更新をやめて気楽に、また、集中してトレードをしようと思ったのです。
それで、とりあえず、環境を変えようとブログ更新をお休みすることを決めました。
というのは、ブログでトレードを公表していると、どうしても見られているという委縮した気持ちになってきます。
勝ててれば、委縮しないと思うのですが!!!
そして、見られていると思うと、どうしてもかっこいいトレードをしなければ、という気になってきます。
そこに、よく分からないやりにくさを感じていたのです。
ブログ更新をお休みしてから、とりあえず、気楽にトレードすることができました。
しかし、トレードすることができるようになったと言っても、急にトレードがうまくなったわけではありません。
時には勝つこともあったのですが、基本、トレードはうまくいかず連敗に連敗を重ねドンドン負けてしまいました。
資産は減るばかりです。
これではいけないと、また、トレードは滞り、トレードがまたできなくなりました。
ノートレードの日々が続きました。
それで、今度は気分一新、東証の場中、実トレードはほどほどに、パソコンの画面でチャートを見てもエアトレードくらいにしました。
そして、株式デイトレードの勉強、研究、演習に励むようになります。
具体的には、デイトレードの本を読んでローソク足の基本を勉強したり、チャートのキャプチャー画像を分析したりしました。
流石に、30年もトレードをして勉強していますから、「0」からではないのですが、株式デイトレードを「1」から勉強するような感じにしました。
勉強、研究、演習を重ね、株式デイトレードの技術は上がっていきました。
しかし、元々の株式デイトレードスキルが低すぎました。
なかなか勝てるようになりません。
そうこうしているうちに、【株式トリプルメソッド継続マスターコース】の期限が2021年11月にきました。
そして、私は、【株式トリプルメソッド継続マスターコース】の延長をしないことを決めました。
というのも、川合先生のもとでトレードをしていても、所詮やるのは自分!
株のトレードは自己責任です。
1人になって甘えを断ち切り、自分で成長したいと思うようになったのです。
その代わり、その代わりというのは、川合先生との約束を果たせず、1人でやっていく代わりという意味です。
1ヶ月の収益10万円の目標を緩和して、1ヶ月の収益10万円もしくは3ヶ月連続でプラス収益というように、従来の目標を大きく引き下げました。
それで、3ヶ月連続でプラス収益の目標が達成できた、ブログ更新の再開にこぎついたということです。
しかし、株式デイトレードができるようになりました。うまくなりました。というには、まだまだ早いことくらいは、私自身、重々承知しております。
むしろ、3ヶ月連続でプラス収益達成なので、期待と不安が半々な気分です。
正直、「自分!まだまだ未熟だな~?!」という感じです。
とはいえ、2021年1月以前のように、何をどうしたら良いのか?分からないことが分からない?ようなレベルからは、脱出できたように思います。
というのも、川合先生もおっしゃっておられますが、「トレードはスポーツのようなもの」です。
練習しなければ上達しません。
逆に言えば、練習すれば練習した分だけ上手になります。
負けて、負けて、負け続けて、勉強、研究、練習した分、多少上達したということだと思います。
私は、2020年8月、【株式トリプルメソッド90日完全マスタースクール】に参加させていただきました。
【90日完全マスタースクール】は、その題名通り、90日、3ヶ月です。
そして、2020年11月、【株式トリプルメソッド継続マスターコース】で引き続き参加させていただきました。
【継続マスターコース】は、1年間です。
つまり、1年と3ヶ月の間、トリプルメソッド参加生として過ごし勉強しました。
そのトリプルメソッド参加生として過ごした1年3ヶ月の間、実は、ひと月の実質収益(貸株料含む)がただの1度もプラスになったことがありませんでした。
しかも、【90日完全マスタースクール】最初の90日間、私はただの1回も実トレードすることができなかったのです。
90日間、ノートレードですよ!!!
それほど、短期トレードが苦手だったのです。
その私が、ここまでできるようになったのは、大袈裟かもしれませんが、キセキだと思っております。
いや~!大袈裟じゃないかもしれませんね?!
もちろん、自分だけでここまでできるようになったわけではありません。
私は、うん十年前、当時はやりの株式デイトレードを始めました。
しかし、何度かやって、負け続けているうちに株式デイトレードを諦めてしまったという経緯があります。
その時は、本を読んで勉強していたら勝てるようになると思っていました。
それで、必死に勉強しました。
しかし、現実は、そんなに甘くはなかったのです!
なので、今回、トリプルメソッドで川合先生にトレードやメンタル、マインドについて色々と教わったことが、「私の勝ちトレード」につながったことは間違いありません。
改めまして、川合一啓先生、ありがとうございます。
●私の株式デイトレード・今後の目標について!
トリプルメソッドを卒業してから、私も、四苦八苦して、3ヶ月連続でなんとかプラス収益を出すことができました。
それで、ちょっとした余裕を持てるようになりました。
今は、少しずつロットを上げたり、少しずつ株価の高い銘柄を手掛けていって、収益を増やしていきたいと思います。
そして、2021年1月に掲げた目標、月収10万円を達成することを地道に目指していこうと思っております。
●株式デイトレードブログ復活のまとめ!
今回、株式デイトレードブログを復活することができて、本当にうれしいです。
また、トレード日誌は、日々のトレードを振り返るために便利で価値のあるツールだと思っています。
ブログでトレード成績を公表するか?しないか?は別として!!!
なので、ブログ更新していない時もトレード日誌はつけておりました。
見て頂いた通り、ホント、客観的に見たら大した内容ではありません。
しかし、私にとっては、とても重要です。
特に、最初の頃、買えば下がる。売れば上がる。
と、どうしようもなく、もうあっという間に負けました。
そして、負け続けましたね!!!
今思えば、それがとても良い経験、勉強になっているような気がします。
内容を見ていると、正直、流石に細かいことは忘れたこともありますが、大事なことを思い出します。
また、私の持論として、トータルの金額は、最重要だと思っております。
トータルの金額でマイナスなのか?プラスなのか?
記録を見れば、自分のトレードがどんなものか?客観的に冷静に判断できます。
トータルがナイマスならば、少し勝ったくらいで、間違っても「自分はトレードが上手い。」だなんて勘違いはしないという利点があります。
自分のトレードを勘違いしないために記録するだけでも、価値があると思います。
また、トレード日誌やブログは、利用するツールです。
自分がやりやすい形でやりやすい様にメモすることが、続けられる秘訣なんじゃないかな?と思います。
皆さんも、トレード日誌やブログを利用して、ご自身のトレードに活用してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
それでは、失礼いたします。