おはようございます!瀬尾大作です。
昨日は、二十四節気(にじゅうしせっき)の1つ啓蟄でした!
寒かった冬も終わりを迎え、暖かくなって虫が出てくる日だそうです。
まだまだ寒いですが、少しずつ暖かくなり着実に春になってきています。
株式デイトレード環境も、少しずつ楽になってきています。
●h22025/03/06(木)朝8時、NYダウ、NASDAQ総合指数、S&P500指数、為替(ドル/円)を参照!
NYダウ:43,006.59 +485.60
NASDAQ総合指数:18,552.73 +267.57
S&P500指数:5,842.63 +64.48
ドル/円(Bid):148.741 ▲0.093

20250306(木曜日).8時、投資情報・マーケット
今日は、NYダウ、NASDAQ総合指数、S&P500指数、ともに上昇しました。
NYダウの日足チャートを見ると、25MAよりも下、5MAよりも少し下になりました。
ドル/円(Bid)は、円高が進みました。
総合して考えると、今日の地合いは良いだろうと予想しました。
とはいえ、個別銘柄は、それぞれ違う動きをしますので参考程度にしました。
●h22025/03/06(木曜日)の地合い!
日経225:高く寄り付き、上昇で始まりました。
波を描きながら、ほぼほぼ横ばいが続きました。
地合いの予想:日経225の予想は、だいたい当たりました。
●h22025/03/06(木曜日)の株式デイトレードの振り返り!
今日は、表題にあるように、メルカリ(4385)をトレードしました。
5分足チャートを見ると、少し安く寄り付き、急上昇で始まりました。
私が見た時は、株価が一度下落して、今日の高値に近づいているところでした。
そこで、私は、「そろそろ下落するだろう!」と、思いました。
それで、株価の上の方に売り指値を指しました。
それから、他の銘柄をチェックしました。
その後、チャートを再びチェックしました。
すると、株価はそのまま下落するように見えました。
それで、売り指値を下にずらしてしまいました。
これが、間違いでした!
株価は、急上昇し始めたのです。
株価は、私の買い指値を貫きました。
当然、含み損になりました。
しかも、含み損は、ドンドン増えていきました。
そこで、損切りを考えました。
ですが、私は、ナンピン売りをしました。

20250306(木曜日)・実現損益
ナンピン売りは、成り行き売りをしました。
実は、成り行きエントリーをずっとしたいと思っていたのです。
結果的にみると、ナンピン売りは、あまり良いところではありませんでした。
ちょっと早すぎました。
ナンピン売りで成り行きエントリーをできたのは、一つ進歩です。
結果論ですが、ナンピン売りをしないでただ単に待っていたら、いつものように、50円とか100円の微益で終わっていたと思います。
それから、前場の終了が近づいてきました。
ここで、「損失を確定して撤退するか?」迷いました。
いつもなら後場に持ち越すのが怖くて、撤退しています。
そこでも、私は、持ち越すことを選択しました。
選択したのは良いのですが、私は、昼休み、気が気ではありませんでした。
昼休みに持ち越すことに関して、良いイメージがなかったからです。
ただ、「もう一回だけナンピン売りをしよう!」とか、「ダメなら損切りをしよう!」と、自分を落ち着かせていました。
結果的に、後場開始から、急落してあっさり利確することができました。
心配していたことは、何も起こらなかったのです。
売りエントリーから利確までの所要時間は、昼休み1時間を入れて約1時間25分です。
後から見ると、もう少し利益を伸ばすことができました。
少し惜しい気持ちになりました。
●h22025/03/06(木曜日)の株式デイトレードの結果です!
買い
銘柄コード 銘柄名 購入株数 損益
—-
売り
銘柄コード 銘柄名 購入株数 損益
★4385 メルカリ 100株 ▲150円
★4385 メルカリ 100株 +1,910円
損益合計 +1,760円
●h22025/03/06(木曜日)の株式デイトレードのまとめ!
今日の株式デイトレードは、少し危ないトレードになりました。
ですが、いつにない挑戦的なトレードができたと思います。
今までも、このようにナンピンしたり、後場に持ち越していたら、勝てたトレードがかなりありました。
「大きく負けたらどうしよう?」とか、「ドカン負けをしたら嫌だな?」と、今まで弱気になっていたように思います。
正直、どこでエントリーしたら良いのか?よく分かりません。
なので、良いエントリー場所をピタリと当てることはできないです。
今までもそうですが、ちょこちょこナンピンしてダメなら損切りをすることを少しくらいならしてもよいように思いました。
これからも、株式デイトレードの経験を積んで、少しでもうまくなるように相場を取り組んでいきたいです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
明日もルールを守り、落ち着いてトレードをしていきたいと思います。
それでは、失礼いたします。